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性病治療薬まとめ|症状別・種類別に対応する薬と有効成分を一覧紹介
性病と診断されたとき、「どの薬を飲めばいいのか」がわからず、治療を先延ばしにしてしまう方は少なくありません。
性病の種類によって有効な成分は異なり、薬を間違えると症状が改善しないどころか、悪化するケースもあります。
本記事では、主な性病ごとに症状・治療方法・有効成分・購入できる薬を表形式でまとめました。
自分の症状に合った薬を探している方は、まず下の一覧表から確認してみてください。
性病と治療薬の関係を知る
性病は「細菌」「ウイルス」「原虫・真菌」の3種類の病原体に大きく分けられます。
治療薬の種類もこの分類に対応しており、病原体が違えば使うべき成分も変わります。
| 病原体の種類 | 代表的な性病 | 治療薬の分類 | 本記事で紹介する薬 |
|---|---|---|---|
| 細菌 | クラミジア・淋病・梅毒・マイコプラズマ・ウレアプラズマ | 抗菌薬(抗生物質) | アジスロマイシン / ドキシサイクリン / レボフロキサシン |
| ウイルス | 性器ヘルペス・HIV | 抗ウイルス薬 / 抗HIV薬(予防薬) | バラシクロビル / テノホビル+エムトリシタビン |
- クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ → アジスロマイシン・ドキシサイクリン
- 淋病 → レボフロキサシン(LQuin)
- 性器ヘルペス → バラシクロビル(バルコビル)
- HIV予防(PrEP) → テノホビル+エムトリシタビン(ツルバダ系)
- 梅毒・クラミジア・淋病の性交後予防(Doxy-PEP) → ドキシサイクリン
ウイルスが原因の性病に抗菌薬を使っても、症状は改善しません。
「どの病原体に感染しているか」を先に確認することが、治療の出発点です。
性病別:症状・有効成分・対応薬の一覧
性病名と対応する薬を一覧にまとめました。気になる性病の薬は画像またはリンクから詳細ページへ進めます。
| 性病名 | 購入できる薬 |
|---|---|
| クラミジア |
アジスロマイシン 1000mg
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|
| マイコプラズマ・ウレアプラズマ |
アジスロマイシン 1000mg
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|
| 淋病 |
LQuin 500mg
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| 梅毒 |
ドキシサイクリン 100mg
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※ペニシリン系が第一選択。ペニシリンアレルギー時の代替として使用
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| 性器ヘルペス |
バルコビル 1000mg
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| HIV(感染予防・PrEP) |
TENFOASH EM
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| 梅毒・クラミジア・淋病 (性交後予防・Doxy-PEP) |
ドキシサイクリン 100mg
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※梅毒の第一選択薬はペニシリン系(アモキシシリンなど)です。ドキシサイクリンはペニシリンアレルギーがある場合の代替として使われます。
※HIV治療薬(感染後に服用する薬)は本記事の対象外です。本記事ではPrEP(予防薬)のみ取り上げます。
クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマの治療薬
クラミジアは国内で最も感染者が多い性病で、感染者の半数以上に自覚症状がありません。
マイコプラズマ・ウレアプラズマも同様に無症状のまま進行しやすく、放置すると不妊の原因になるケースがあります。
3つとも細菌が原因のため、マクロライド系(アジスロマイシン)またはテトラサイクリン系(ドキシサイクリン)の抗菌薬が治療に使われます。
クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマに効く主な成分
- アジスロマイシン(マクロライド系):1000mgを1回服用で完了するタイプが主流
- ドキシサイクリン(テトラサイクリン系):1日2回×7〜14日間の服用タイプ
アジスロマイシン 1000mg(アジー)
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| 商品名 | アジスロマイシン 1000mg(アジー) |
|---|---|
| 有効成分 | アジスロマイシン水和物 |
| 薬の分類 | マクロライド系抗菌薬 |
| 服用方法 | 1000mg(4錠)を1回のみ服用 |
| 対応する性病 | クラミジア感染症・マイコプラズマ・ウレアプラズマ |
| 主な副作用 | 下痢・吐き気・腹痛・頭痛など |
1回の服用で治療が完結するため、飲み忘れリスクが低いことが最大の特長です。
アジスロマイシンは細菌の細胞内でのタンパク質合成を阻害し、増殖を止める仕組みで働きます。
クラミジアは細胞内に潜り込む性質があり、細胞内への移行性が高いアジスロマイシンとの相性が良いとされています。
服用後も数日間は薬が体内に残り効き続けるため、服用翌日から完全に症状が消えるわけではない点を理解しておきましょう。
治療完了の確認には、服用から3〜4週間後に再検査を受けることが推奨されます。
アジスロマイシン 250mg(アジー)
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| 商品名 | アジスロマイシン 250mg(アジー) |
|---|---|
| 有効成分 | アジスロマイシン水和物 |
| 薬の分類 | マクロライド系抗菌薬 |
| 服用方法 | 1日1回250mg〜500mg、医師の指示に従い複数日服用 |
| 対応する性病 | クラミジア感染症・マイコプラズマ・ウレアプラズマ |
| 主な副作用 | 下痢・吐き気・腹痛・頭痛など |
アジスロマイシン 1000mgと同じ有効成分を、低用量に分けて数日間かけて服用するタイプです。
1000mgを一度に服用すると胃腸への負担が気になる方や、用量を細かく調整したい場合に向いています。
有効成分・対応する性病・副作用は1000mgと共通です。
服用を途中でやめると耐性菌が生まれるリスクがあるため、定められた日数を守って飲み切ることが重要です。
ドキシサイクリン 100mg
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| 商品名 | ドキシサイクリン 100mg |
|---|---|
| 有効成分 | ドキシサイクリン塩酸塩 |
| 薬の分類 | テトラサイクリン系抗菌薬 |
| 服用方法 | 1日2回100mg・7〜14日間(クラミジア治療の場合) Doxy-PEPとして使う場合は性交72時間以内に200mgを1回服用 |
| 対応する性病 | クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・梅毒(代替薬) ※Doxy-PEPとして梅毒・クラミジア・淋病の予防にも使用 |
| 主な副作用 | 胃腸障害(吐き気・腹痛)・光線過敏症(日光に当たると皮膚が赤くなる)・食道炎 |
ドキシサイクリンはクラミジアの治療だけでなく、Doxy-PEP(性交後の感染予防)としても使われる汎用性の高い抗菌薬です。
服用の際にいくつかの注意点があります。
ドキシサイクリン服用時の主な注意点
- 食事と一緒か、食後に十分な水(200ml程度)とともに服用する
- 服用後1時間は横にならない(食道炎予防)
- 牛乳・乳製品・カルシウム剤・鉄剤との同時摂取を避ける(吸収が低下する)
- 服用中は直射日光を避けるか、日焼け止めを使用する
- 妊娠中・授乳中・8歳未満の小児には使用不可
アジスロマイシンが使えない場合やマイコプラズマへの耐性が疑われる場合に、ドキシサイクリンが代替として処方されることも多くあります。
ドキシペン 100mg(ドキシサイクリン)
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| 商品名 | ドキシペン 100mg |
|---|---|
| 有効成分 | ドキシサイクリン塩酸塩 |
| 薬の分類 | テトラサイクリン系抗菌薬 |
| 服用方法 | 「ドキシサイクリン 100mg」と同じ用法・用量に準じる |
| 対応する性病 | クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・梅毒(代替)・Doxy-PEP |
| 主な副作用 | 胃腸障害・光線過敏症・食道炎 |
ドキシペンはドキシサイクリン 100mgと同じ有効成分を含む、別ブランドの製品です。
有効成分・服用方法・副作用・注意点はドキシサイクリン 100mgと共通です。
どちらを選ぶかは、入手しやすさや価格差を参考に判断してください。
淋病の治療薬
淋病は淋菌という細菌が引き起こす性病で、1回の性行為で感染する確率が30〜50%と高い点が特徴です。
男性は排尿時の強い痛みや膿の排出から感染に気づきやすい一方、女性は無症状のまま進行するケースが多くあります。
放置すると男女ともに不妊の原因になるため、早めの検査と治療が必要です。
近年は抗生物質への耐性を持つ淋菌が増えており、使用できる薬の種類が限られてきています。
LQuin 500mg(クラビットジェネリック)
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| 商品名 | LQuin 500mg(クラビットジェネリック) |
|---|---|
| 有効成分 | レボフロキサシン水和物 |
| 薬の分類 | ニューキノロン系抗菌薬 |
| 服用方法 | 500mgを1日1回、医師の指示する期間服用 |
| 対応する性病 | 淋病(淋菌感染症)・一部のクラミジア |
| 主な副作用 | 発疹・下痢・吐き気・めまい・光線過敏症・腱炎(まれ) |
LQuin 500mgの有効成分レボフロキサシンは、国内では「クラビット」の商品名で知られる抗菌薬のジェネリック版です。
細菌のDNA複製を阻害する仕組みで働き、淋菌の増殖を止めます。
注射薬が第一選択ですが、レボフロキサシンでも治療が可能な場合があります。
服用中は過度な日光浴を避け、カフェインを含む飲み物は控えることが推奨されます。
淋病の治療における注意点
現在、淋病の治療では注射薬(セフトリアキソン)が第一選択です。内服薬のみで治療を行う場合は、事前に耐性の有無を確認することが推奨されます。また、クラミジアとの混合感染が多いため、検査でクラミジアも確認することが大切です。
性器ヘルペスの治療薬
性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルス(HSV)が原因で、感染後もウイルスが神経節に潜伏し続けます。
免疫力が低下したタイミングでウイルスが再活性化するため、一度感染すると再発を繰り返すことが多い性病です。
抗ウイルス薬でウイルスを完全に排除することはできませんが、症状の期間を短縮したり再発を抑えたりする効果が期待できます。
使用場面によって、1000mgと500mgで服用量・用法が異なります。
バルコビル 1000mg(バラシクロビル)
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| 商品名 | バルコビル 1000mg |
|---|---|
| 有効成分 | バラシクロビル塩酸塩 |
| 薬の分類 | 抗ヘルペスウイルス薬(プロドラッグ) |
| 服用方法 | 初感染時:1000mgを1日2回・10日間 再発時(早期治療):1000mgを1日2回・5日間 |
| 対応する性病 | 性器ヘルペス(初感染・重症・再発早期治療) |
| 主な副作用 | 頭痛・吐き気・下痢・めまいなど |
バルコビル 1000mgは、初感染や症状が重い再発時に使われる高用量タイプです。
バラシクロビルは体内でアシクロビルに変換され、ヘルペスウイルスの増殖に必要な酵素を阻害します。
初感染では発熱・強い痛み・排尿困難など症状が重く出やすいため、早めの服用開始が症状の軽減につながります。
水疱が出始めた段階、もしくは再発の前兆(チクチク・ピリピリする感覚)を感じた時点での服用が望ましいとされています。
バルコビル 500mg(バラシクロビル)
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| 商品名 | バルコビル 500mg |
|---|---|
| 有効成分 | バラシクロビル塩酸塩 |
| 薬の分類 | 抗ヘルペスウイルス薬(プロドラッグ) |
| 服用方法 | 再発時:500mgを1日2回・3〜5日間 再発抑制療法:500mgを1日1回・長期継続 |
| 対応する性病 | 性器ヘルペス(再発・再発抑制療法) |
| 主な副作用 | 頭痛・吐き気・下痢・めまいなど |
バルコビル 500mgは、再発を繰り返す方や再発そのものを抑えたい方に向けた低用量タイプです。
1日1回500mgを継続して服用する「再発抑制療法」は、年6回以上再発を繰り返す方に特に有用とされています。
再発を抑えることで、パートナーへのウイルス感染リスクも下げられるとされています。
1000mgと同じ有効成分のため、副作用の種類も同様です。腎機能が低下している方は用量調整が必要な場合があります。
1000mgと500mgの使い分けの目安
- 初感染・重症の再発:バルコビル 1000mg を1日2回
- 軽症の再発・再発抑制:バルコビル 500mg を1日1〜2回
HIV予防薬(PrEP)
PrEP(Pre-Exposure Prophylaxis:暴露前予防)とは、HIV感染のリスクがある性行為をする前から薬を服用してHIV感染を防ぐ予防法です。
正しく服用した場合、性行為によるHIV感染リスクを約99%低下させると報告されています(米国疾病対策センター)。
治療薬ではなく予防薬のため、すでにHIVに感染している方に対する治療効果はありません。
TENFOASH EM・テノフEM(ツルバダジェネリック)
TENFOASH EM |
テノフEM |
| 商品名 | TENFOASH EM / テノフEM(ツルバダジェネリック) |
|---|---|
| 有効成分 | テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 + エムトリシタビン |
| 薬の分類 | 抗HIV薬(逆転写酵素阻害薬の配合剤) |
| 服用方法 | 【デイリーPrEP】1日1錠、毎日同じ時間に服用 服用開始から7日以上経過後に予防効果が得られる 【オンデマンドPrEP】性行為2〜24時間前に2錠、24時間後に1錠、さらに24時間後に1錠 |
| 用途 | HIV感染予防(PrEP) |
| 主な副作用 | 吐き気・倦怠感・頭痛・腎機能への影響(長期服用時) |
TENFOASH EMとテノフEMは、どちらも「ツルバダ」のジェネリック品で、有効成分は同一です。
ツルバダはHIVの増殖に必要な逆転写酵素という酵素の働きを2つの成分で阻害します。
2種類のジェネリックがありますが、どちらを選んでも予防効果に差はありません。入手しやすい方を選べば問題ありません。
PrEPを使用する際に必要な定期検査
- 服用開始前:HIV検査・B型肝炎検査・腎機能検査
- 服用開始後3ヶ月ごと:HIV検査
- 服用開始後6ヶ月ごと:HIV検査 + 腎機能検査
テノホビルは長期服用で腎機能に影響を与える可能性があります。定期的な検査を省略しないことが重要です。
PrEPはHIV感染は防げますが、梅毒・クラミジア・淋病などほかの性病は予防できません。
コンドームの使用や定期検査と組み合わせることで、より広い範囲の感染リスクを下げられます。
性交後の感染予防薬(Doxy-PEP)
Doxy-PEP(Post-Exposure Prophylaxis:暴露後予防)とは、性交渉の後にドキシサイクリンを服用して梅毒・クラミジア・淋病への感染を予防する方法です。
臨床試験では、梅毒・クラミジアの感染リスクを約70%低下、淋病を約50%低下させる結果が報告されています(米国疾病対策センター)。
Doxy-PEPの服用手順
- 性的接触から72時間以内に、ドキシサイクリン200mg(100mg錠×2錠)を1回服用
- 服用タイミングが早いほど予防効果が高まるとされている
- 満腹時に水200ml以上とともに服用する
- 服用後1時間は横にならない
Doxy-PEPに使用するのは、前のセクションで紹介したドキシサイクリン 100mgまたはドキシペン 100mgです。
毎回の服用が前提となるため、頻繁に使用すると耐性菌のリスクが高まる点も知っておく必要があります。
定期的な検査と組み合わせながら使用することが重要です。
薬を使う前に知っておくべき注意点
妊娠中・授乳中の方
妊娠中・授乳中に使用できない薬
- ドキシサイクリン(ドキシペン含む):胎児・乳幼児の骨・歯の発育に影響するため使用不可
- レボフロキサシン(LQuin):関節・軟骨への影響が懸念されるため推奨されない
妊娠の可能性がある場合は、服用前に必ず医師に相談してください。
アジスロマイシンとバラシクロビルは、妊娠中でも医師の判断のもとで使用される場合がありますが、自己判断での使用は避けてください。
耐性菌について
抗菌薬を中途半端な量・期間で使用すると、薬が効かない「耐性菌」が生まれやすくなります。
特にクラミジア・淋病・マイコプラズマで耐性菌の問題が深刻化しており、治療が思うように進まないケースも増えています。
耐性菌を生まないための3つのルール
- 処方された用量・日数を守って最後まで飲み切る
- 症状が消えたからといって途中でやめない
- 治療後3〜4週間で再検査を行い、除菌できているか確認する
パートナーの同時治療について
性病は自分だけが治療しても、パートナーが未治療であれば再感染します。
クラミジア・淋病・トリコモナスなどでは「ピンポン感染」と呼ばれる相互感染が起こりやすく、本人とパートナーが同時に治療を完了することが根治に不可欠です。
よくある質問
薬を服用してから症状が消えるまでどのくらいかかる?
性病の種類と薬の種類によって異なります。
クラミジアにアジスロマイシン1000mgを使った場合、症状の軽減は服用から3〜7日程度で感じ始める方が多いとされています。
ただし、症状が消えても菌が残っている可能性があるため、服用から3〜4週間後に再検査を受けることが推奨されます。
性器ヘルペスの場合は抗ウイルス薬で発症期間を短縮できますが、ウイルス自体を排除することはできません。
2つの性病に同時に感染することはある?
あります。クラミジアと淋病の混合感染は特に多く、「どちらかに感染していたらもう一方も検査する」のが一般的です。
混合感染の場合、1種類の薬だけでは治療が不完全になるため、複数の性病を同時に調べるセット検査を受けることが有益です。
ジェネリック薬と先発薬の違いは?
ジェネリック薬(後発薬)は先発薬と有効成分が同一で、厚生省基準の生物学的同等性試験で同等性が確認された製品です。
LQuin(クラビットGE)・バルコビル(バルトレックスGE)・TENFOASH EM / テノフEM(ツルバダGE)はいずれもジェネリック品で、有効成分と含有量は先発薬と同じです。
薬はどこで購入できる?
本記事で紹介した薬のほとんどは医療用医薬品です。
国内では医師の処方箋が必要ですが、性感染症専門クリニックで検査と処方を同日に受けることもできます。
また、日本未承認の薬については、医師による個人輸入代行を通じて入手するケースもあります。
個人が無資格で輸入した薬は品質・安全性の保証がなく、偽造品のリスクもあります。信頼できる医療機関や正規の代行業者を通じて入手することが重要です。
まとめ
性病の治療薬は、病原体の種類によって使うべき成分が異なります。
細菌が原因のクラミジア・淋病には抗菌薬、ウイルスが原因のヘルペスには抗ウイルス薬、HIV予防にはPrEP専用の薬が対応しています。
- クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ → アジスロマイシン / ドキシサイクリン
- 淋病 → レボフロキサシン(LQuin 500mg)
- 性器ヘルペス初感染・重症再発 → バラシクロビル 1000mg(バルコビル)
- 性器ヘルペス再発・再発抑制 → バラシクロビル 500mg(バルコビル)
- HIV感染予防(PrEP) → テノホビル+エムトリシタビン(TENFOASH EM / テノフEM)
- 性交後の細菌感染予防(Doxy-PEP) → ドキシサイクリン 100mg / ドキシペン 100mg
薬は正しい用量・期間を守って使うことで初めて治療効果を発揮します。
自覚症状がない場合でも感染している可能性はあるため、心当たりがある場合は早めに専門機関で検査を受けることをお勧めします。
耐性菌により薬が効かない場合があります
抗菌薬を服用しても症状が改善しない場合、耐性菌への感染が考えられます。その場合は自己判断で薬の種類や量を変えず、お近くのクリニックを受診してください。