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ニキビ治療薬おすすめランキング8選|効果・副作用・市販品を徹底比較
ニキビにお悩みの方にとって、効果的な治療薬を選ぶことは重要です。
本記事では、効果が強い順にランキング形式でニキビ治療薬をご紹介します。
ニキビ治療薬の強さランキング
ニキビ治療には様々な薬剤がありますが、症状の重さや肌質に合わせて選ぶことが大切です。
- 重度のニキビにはイソトレチノイン
- 炎症を伴うニキビにはエピデュオゲルフォルテ
- 中等度のニキビにはエピデュオゲル
- 内服治療にはドキシサイクリン
- 酒さ性ニキビにはイベルメクチン
- 予防とケアにはアゼライン酸
- 炎症ニキビにはメンソレータムアクネスニキビ治療薬
- 軽度のニキビにはペアアクネクリームW
これからご紹介するランキングでは、効果の強さで順位を付けていますが、それぞれの症状に合う治療薬を選ぶことが大切です。
ニキビ治療薬の強さランキングは以下の通りです。
| 商品名 | 1位 イソトレチノイン | 2位 エピデュオゲルフォルテ | 3位 エピデュオゲル | 4位 ドキシサイクリン | 5位 イベルメクチン | 6位 アゼライン酸 | 7位 メンソレータムアクネス | 8位 ペアアクネクリームW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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| 有効成分 | イソトレチノイン | アダパレン0.3%+過酸化ベンゾイル2.5% | アダパレン0.1%+過酸化ベンゾイル2.5% | ドキシサイクリン | イベルメクチン | アゼライン酸 | イブプロフェンピコノール+イソプロピルメチルフェノール | イブプロフェンピコノール+イソプロピルメチルフェノール |
| 適応症状 | 重度の嚢胞性ニキビ | 中等度~重度の炎症性ニキビ | 炎症性ニキビ、白ニキビ | 炎症性ニキビ(内服) | 酒さ性ニキビ、炎症性ニキビ | 軽度~中等度のニキビ、色素沈着 | 赤ニキビ(市販薬) | 赤ニキビ(市販薬) |
| 効果の強さ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 商品詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
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1位:イソトレチノイン
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| イソトレチノイン |
| 有効成分 | イソトレチノイン |
|---|---|
| 薬の分類 | レチノイド系内服薬 |
| 効果 | 皮脂分泌の抑制、毛穴の詰まり改善 |
| 副作用 | 乾燥、皮膚の剥離、催奇形性など |
| 使用期間 | 4~6ヶ月 |
重度の嚢胞性ニキビに対して最も効果的な治療薬です。
皮脂腺の活動を抑制し、根本的なニキビの改善が期待できます。
ただし、催奇形性があるため妊娠中や妊娠の可能性がある方は使用できません。妊娠の有無を慎重に判断し使用する必要があります。
2位:エピデュオゲルフォルテ
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| エピデュオゲルフォルテ |
| 有効成分 | アダパレン0.3% + 過酸化ベンゾイル2.5% |
|---|---|
| 薬の分類 | 配合外用薬(高濃度) |
| 効果 | 強力な毛穴詰まり改善、抗菌作用 |
| 副作用 | 乾燥、赤み、皮膚刺激、皮膚剥離など |
| 使用期間 | 継続使用可能 |
エピデュオゲルの高濃度版で、中等度から重度の炎症性ニキビに効果的です。
アダパレンの濃度が0.3%と通常版の3倍になっており、より強力な毛穴詰まりの改善効果が期待できます。
効果が強い分、副作用も出やすいため、肌の調子を見ながら慎重に使用することが推奨されます。
3位:エピデュオゲル
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| エピデュオゲル |
| 有効成分 | アダパレン0.1% + 過酸化ベンゾイル2.5% |
|---|---|
| 薬の分類 | 配合外用薬 |
| 効果 | 毛穴の詰まり改善、抗菌作用 |
| 副作用 | 乾燥、赤み、皮膚刺激など |
| 使用期間 | 継続使用可能 |
2つの有効成分を配合した外用薬で、炎症性ニキビと白ニキビの両方に効果があります。
アダパレンが毛穴の詰まりを改善し、過酸化ベンゾイルが抗菌作用を発揮します。
使用開始時に乾燥や赤みが出ることがありますが、継続使用することで肌が慣れてきます。
4位:ドキシサイクリン
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| ドキシサイクリン |
| 有効成分 | ドキシサイクリン |
|---|---|
| 薬の分類 | テトラサイクリン系抗生物質 |
| 効果 | 抗菌作用、抗炎症作用 |
| 副作用 | 胃腸障害、光過敏症、めまいなど |
| 使用期間 | 3~6ヶ月程度 |
内服タイプの抗生物質で、炎症性ニキビに効果的です。
アクネ菌の増殖を抑え、炎症を軽減します。外用薬と併用することでより高い効果が期待できます。
長期使用による耐性菌の発生を避けるため、効果が無ければ長期間の使用は避けるべきです。
5位:イベルメクチン
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| イベルメクチン |
| 有効成分 | イベルメクチン1% |
|---|---|
| 薬の分類 | 抗寄生虫薬(外用) |
| 効果 | 抗炎症作用、ニキビダニ駆除 |
| 副作用 | 皮膚刺激、灼熱感、かゆみなど |
| 使用期間 | 継続使用可能 |
酒さ性ニキビや炎症性ニキビに特に効果的な外用薬です。
ニキビダニ(デモデックス)の駆除と抗炎症作用により、赤みや丘疹を改善します。
副作用が比較的少なく、長期使用にも適しています。
6位:アゼライン酸
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| アゼライン酸 |
| 有効成分 | アゼライン酸15~20% |
|---|---|
| 薬の分類 | ジカルボン酸(外用) |
| 効果 | 毛穴詰まり改善、美白効果、抗菌作用 |
| 副作用 | 軽度の刺激感、かゆみ、乾燥など |
| 使用期間 | 継続使用可能 |
軽度から中等度のニキビに効果的で、ニキビ跡の色素沈着改善にも優れています。
抗菌作用、角質溶解作用、美白効果の3つの作用を持つ多機能な治療薬です。
副作用が少なく、妊娠中でも使用できる数少ないニキビ治療薬の一つです。
7位:メンソレータムアクネスニキビ治療薬
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| メンソレータムアクネスニキビ治療薬(ロート製薬) |
| 有効成分 | イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール |
|---|---|
| 薬の分類 | 市販医薬品(第2類医薬品) |
| 効果 | 抗炎症作用、殺菌作用 |
| 副作用 | 皮膚の発疹、赤み、かゆみなど |
| 使用期間 | 5~6日使用しても症状が良くならない場合は使用を中止 |
薬局やドラッグストアで購入できる市販のニキビ治療薬です。
赤ニキビの炎症を抑え、アクネ菌を殺菌する効果があります。
処方箋なしで購入できるため、軽度のニキビや急なニキビ対策に適しています。
8位:ペアアクネクリームW
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| ペアアクネクリームW(ライオン) |
| 有効成分 | イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール |
|---|---|
| 薬の分類 | 市販医薬品(第2類医薬品) |
| 効果 | 抗炎症作用、殺菌作用 |
| 副作用 | 皮膚の発疹、赤み、かゆみなど |
| 使用期間 | 5~6日使用しても症状が良くならない場合は使用を中止 |
ドラッグストアで手軽に購入できる人気のニキビ治療薬です。
赤く腫れたニキビの炎症を抑え、アクネ菌を殺菌します。
透明なクリームタイプで目立ちにくく、メイクの上からでも使用可能な点が特徴です。
悩み別おすすめランキング
ニキビの症状や悩みに合わせて、最適な治療薬をランキング形式でご紹介します。
重度のニキビにお悩みの方におすすめランキング
炎症性ニキビにお悩みの方におすすめランキング
ニキビ予防をしたい方におすすめランキング
ニキビ治療薬の使用上の注意
妊娠中の使用について
イソトレチノインは妊娠中・妊娠の可能性がある方は絶対に使用できません。催奇形性があるため、服用中および服用後一定期間は避妊が必要です。
レチノイド系薬剤(エピデュオゲルフォルテ、エピデュオゲル)も妊娠中の使用は推奨されません。
アゼライン酸は妊娠中でも使用可能とされています。
副作用について
主な副作用:
- 皮膚の乾燥(特にイソトレチノイン、エピデュオ系)
- 赤み・ヒリヒリ感(レチノイド系)
- 皮膚の剥離(高濃度製剤)
- 光感受性の増加(ドキシサイクリン)
- 胃腸障害(ドキシサイクリン)
- 一時的な刺激感(イベルメクチン、アゼライン酸)
使用開始時は副作用が出やすいため、少量から始めて徐々に慣らしていくことが大切です。
使用期間について
ニキビ治療薬は効果が現れるまで数週間から数ヶ月かかることがあります。
すぐに効果が出ないからといって使用を中止せず、継続使用することが重要です。
推奨使用期間の目安:
- イソトレチノイン: 4~6ヶ月
- エピデュオゲルフォルテ/エピデュオゲル: 継続使用可能(12週間で効果判定)
- ドキシサイクリン: 3~6ヶ月(長期使用は避ける)
- イベルメクチン: 継続使用可能
- アゼライン酸: 継続使用可能
ニキビ治療薬に関するよくある質問
効果が出るまでどのくらいかかる?
一般的に4~12週間程度で効果が現れ始めます。ただし、個人差があるため、最低でも3ヶ月は継続使用することをおすすめします。
イソトレチノインは2~3ヶ月で顕著な改善が見られることが多いです。
市販で購入できる?
イソトレチノイン、エピデュオゲルフォルテ、エピデュオゲル、ドキシサイクリンは医療用医薬品のため市販されていません。
ただし、個人輸入代行サイトを利用することで処方箋なしで購入できる場合があります。
アゼライン酸は一部の国で市販されていますが、日本では未承認のため個人輸入で入手可能です。
メンソレータムアクネスニキビ治療薬とペアアクネクリームWは薬局やドラッグストアで購入可能です。
併用できる治療法は?
ニキビ治療薬と併用できる治療法として以下があります:
- 保湿ケア(必須)
- ケミカルピーリング
- レーザー治療
- 生活習慣の改善
- 食事療法
ただし、併用する際は必ず実施施設に相談してください。特にイソトレチノイン使用中は一部の治療が制限されます。
まとめ
ニキビ治療薬の効果や使用方法についてご紹介しました。
症状に合わせて適切な治療薬を選び、用法用量を守って使用することで、ニキビの改善が期待できます。
特にイソトレチノインやエピデュオゲルフォルテは強力な効果がある反面、副作用も強いため、肌の調子を見ながら使用してください。