ニキビ治療薬

【2026年最新】イソトレチノイン完全解説|効果・副作用・飲み方・値段から5mg/10mg/20mgの選び方と通販での入手方法まで

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イソトレチノインは、従来の治療で改善しない重症ニキビに使われる内服薬です。日本では未承認のため保険が使えず、入手方法は自由診療か個人輸入に限られます。この記事では、5mg・10mg・20mgの選び分けから、皮膚科の自由診療と通販の費用差、購入の流れ、副作用への備えまでを扱います。

イソトレチノイン3用量の早見表

先に結論をまとめます。迷ったときは、この表の「向いている人」で選んでください。

比較項目 5mg 10mg 20mg
製品画像 イソトレチノイン5mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(濃い赤茶色のソフトジェルカプセル) イソトレチノイン10mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(黄色いソフトジェルカプセル) イソトレチノイン20mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(赤いソフトジェルカプセル)
カプセルの色 濃い赤茶色 黄色 赤
位置づけ 低用量療法 中間の用量 標準用量療法
1日の目安
(体重60kg)
1〜2カプセル 1〜3カプセル 1〜3カプセル
副作用の出やすさ 出にくい ふつう 出やすい
治療期間の目安 長め ふつう 短め
Modelab(モデラボ)の最安値 1錠83円 1錠113円 1錠125円
向いている人 副作用を抑えて長く続けたい方 段階的に増やしたい方 重症ニキビを短期で治したい方
商品ページ 5mgを見る 10mgを見る 20mgを見る

1日の目安は標準用量療法(体重1kgあたり0.5〜1.0mg/日)と低用量療法(0.1〜0.5mg/kg/日)から算出した参考値です。実際の用量は体重と体の反応で調整してください。

イソトレチノインとは

ニキビができる原因の図解(皮脂の過剰分泌・毛穴周りの角化異常・アクネ菌の増殖)

イソトレチノインはビタミンA誘導体を主成分とする内服薬です。皮脂腺そのものを縮小させて皮脂の分泌を抑えるため、毛穴の詰まりと炎症の両方に働きかけます。塗り薬や抗生物質が今ある炎症を鎮める薬であるのに対し、イソトレチノインは皮脂が過剰に出る状態そのものを変える薬です。

項目 内容
分類ビタミンA誘導体(レチノイド)の内服薬
主な作用皮脂腺の縮小、角化の正常化、抗炎症
適応従来の治療で改善しない中等症〜重症のニキビ
国内での扱い未承認。保険適用外の自由診療または個人輸入
海外での位置づけ1980年代前半から重症ニキビの標準治療
Modelab(モデラボ)の最安値イソトレチノイン5mg 1錠83円(60錠4,980円)

イソトレチノインが日本で未承認である理由

日本皮膚科学会の尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023を見ると、国内で強く推奨されるのはアダパレン、過酸化ベンゾイル、抗菌薬の内服・外用です。一方で重症例に用いるイソトレチノインは国内未承認です。この点が国際的なガイドラインとの大きな違いになっています。

ただし医師側の認識は異なります。重症痤瘡患者の頻度と経口イソトレチノインに対する皮膚科医の意識調査では、重症ニキビの治療経験がある医師の81.5%が必要または非常に必要と回答しました。それに対して実際に処方している医師は5.1%にとどまります。

必要性は認識されているものの、承認されていないため国内で受け取れる場所が限られている、という状況です。これが自由診療と個人輸入という2つのルートしか存在しない理由になっています。

5mg・10mg・20mgの選び方

イソトレチノインは含有量によって使い方が変わります。標準用量療法の目安は体重1kgあたり0.5〜1.0mg/日です。体重60kgなら1日30〜60mgにあたります。なお副作用を抑えたい場合は、0.1〜0.5mg/kg/日の低用量療法も選ばれます。

塗り薬との違い

ニキビの塗り薬と飲み薬の比較表(主な目的・効果の範囲・向いている人)

塗り薬は炎症を鎮めて毛穴の詰まりを改善する薬で、軽度から中度のニキビに向いています。一方で飲み薬は皮脂の分泌やホルモンバランスに働きかけるため、中度から重度、繰り返す皮脂トラブルに適しています。

イソトレチノインの用量別早見表

含有量 製品画像 想定される使い方 最安単価
5mg イソトレチノイン5mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(濃い赤茶色のソフトジェルカプセル) 低用量療法。副作用を抑えたい方、女性、肌質改善を目的とする方 1錠83円
(60錠4,980円)
10mg イソトレチノイン10mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(黄色いソフトジェルカプセル) 5mgと20mgの中間。段階的に増量したい方 1錠113円
(60錠6,780円)
20mg イソトレチノイン20mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(赤いソフトジェルカプセル) 重症ニキビへの短期集中。結節性・嚢胞性の症状 1錠125円
(60錠7,480円)

累積投与量という考え方

イソトレチノインは「1日にどれだけ飲むか」では決まりません。「治療全体で合計どれだけ飲んだか」が結果を左右します。19,907人を対象にした大規模コホート研究では、累積投与量が多いほど再発率と再治療率が有意に低下しました。そして累積投与量が体重1kgあたり120mg以上に達したグループでは、1日あたりの用量が多いか少ないかは再発率に影響していませんでした。

⚠️ 途中でやめると再発しやすい
同研究では、早期の中断と累積投与量の不足が再発の主な要因として挙げられています。低用量で長く続けるか、高用量で短く終えるかは問いません。いずれも合計量に届く前にやめてしまうと戻りやすくなります。用量を下げる場合は、その分だけ期間が長くなる前提で考えてください。

複数の含有量を組み合わせて調整する

  • 初めて使う:5mgから開始し、体の反応を見ながら調整する
  • 乾燥や皮むけが不安:5mgの低用量療法を長めに続ける
  • 結節性・嚢胞性の重症例:20mgで標準用量療法を組む
  • 途中で増減したい:10mgを挟むと刻みやすい

5mgと10mgを組み合わせれば15mg、20mgと5mgなら25mgになります。このように複数の含有量を持っておくと、体重や反応に合わせて細かく調整できます。ニキビ治療薬の一覧はニキビ治療薬カテゴリから確認できます。

イソトレチノインの通販と皮膚科自由診療の価格比較

イソトレチノインは保険が使えないため、どこで手に入れるかで負担が大きく変わります。20mgを1日1カプセル、30日分で比べます。

イソトレチノイン20mg×30錠の料金例の棒グラフ(国内クリニック16,500円・診察代等を含む30,000円・Modelab(モデラボ) 5,000円)

入手方法 薬代(20mg×30錠) 診察料・検査料 1ヶ月の総額
皮膚科の自由診療 13,200〜17,490円 5,100〜10,300円 18,000〜30,000円
通販(個人輸入) 4,980円 不要 4,980円

自由診療の薬代は複数の皮膚科が公表している20mg 30日分の実測値です。診察料は初診3,300円〜・再診1,100円〜が目安です。また肝機能や脂質を見る血液検査に4,000〜7,000円が別途かかります。通販価格はModelab(モデラボ)で20mg 30錠を購入した場合です。

含有量ごとの単価

まとめ買いするほど、1カプセルあたりが下がります。イソトレチノインは数ヶ月続ける前提の薬なので、単価の差が総額に大きく効いてきます。

含有量 最小パック 中間パック 最大パック
5mg 10錠1,980円
(1錠198円)
30錠2,980円
(1錠99円)
60錠4,980円
(1錠83円)
10mg 10錠2,480円
(1錠248円)
30錠4,480円
(1錠149円)
60錠6,780円
(1錠113円)
20mg 10錠2,980円
(1錠298円)
30錠4,980円
(1錠166円)
60錠7,480円
(1錠125円)

治療は4〜6ヶ月続くのが一般的です。20mgを毎日6ヶ月使うと、自由診療なら総額11〜18万円、通販なら約3万円という計算になります。総額で比べると最大約83%を抑えられる計算です。この差額はそのまま、治療を最後まで続けられるかどうかに直結します。

イソトレチノインを通販で買う方法

国内未承認の医薬品を通販で手に入れる場合、個人輸入代行を使うことになります。まず個人輸入が認められる範囲から確認します。

イソトレチノインの個人輸入は違法ではないのか

自分自身が使う目的であれば、医薬品を海外から個人輸入することは認められています。厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」には数量の目安が示されています。処方箋医薬品は用法用量からみて1ヶ月分以内、それ以外の医薬品は2ヶ月分以内です。なおこの範囲なら輸入確認証は要りません。

他人へ譲渡したり販売したりする行為は認められていません。また家族の分をまとめて購入することもできません。

⚠️ 通販を利用するときの前提
個人輸入した医薬品は、健康被害が起きた場合の医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。国内で承認された医薬品との大きな違いです。そのため自己責任での使用が前提になります。肝機能に不安がある方や他の薬を服用中の方は、購入前に医師へ相談してください。

注文から到着までの流れ

ステップ 内容 目安
1. 含有量を選ぶ5mg・10mg・20mgとパック数を決める数分
2. 注文・決済銀行振込・コンビニ先払い(ネットライドキャッシュ)・後払い(Paidy)・クレジットカードから選ぶ数分
3. 発送入金確認後、数日以内に発送当社で手配
4. 到着匿名配送で自宅へ通常7〜14日

Modelab(モデラボ)の場合、送料は10,000円未満なら一律1,000円で、10,000円以上のご注文は送料無料です。また伝票に医薬品を連想させる記載はしません。イソトレチノインは数ヶ月続けて使う薬です。そのため初回は少なめのパックで体に合うか確かめてください。続けられそうなら大容量に切り替えると無駄が出にくくなります。

自由診療と通販の使い分け

比較の観点 皮膚科の自由診療 通販(個人輸入)
費用 △ 月18,000〜30,000円 ◎ 月4,980円から
血液検査 ◎ 定期的に受けられる △ 自分で手配する必要がある
副作用が出たとき ◎ その場で相談できる △ 自分で医療機関を探す
用量の調整 ○ 医師の判断による ◎ 含有量を自分で選べる
手間 △ 通院が必要 ◎ 注文のみ
向いている人
  • 初めて使う
  • 肝機能に不安がある
  • 重症で経過観察が要る
  • 過去に使った経験がある
  • 費用を抑えて続けたい
  • 通院の時間が取れない

費用だけで決められる話ではありません。イソトレチノインは肝機能と中性脂肪の値が動くことがあるため、続けるなら定期的な血液検査が推奨されます。健康診断や自費の血液検査でも確認できるので、数値を把握したうえで使う組み立てができます。

通販で買うときの正規品の見分け方

イソトレチノインは長期間飲み続ける薬なので、届いた製品が表示どおりのものかどうかは重要です。含有量ごとの正規品の見た目を並べます。

確認箇所 正規品の特徴 注意したい状態
カプセルの色 含有量ごとに色が決まっている(5mgは濃い赤茶色、10mgは黄色、20mgは赤) 同じ含有量なのに色が違う、シート内で色にばらつきがある
カプセルの状態 ソフトジェルに変形や液漏れがない つぶれている、べたつく、においが強い
箱の表示 Isotretinoin Capsules I.P. と含有量、妊娠中の使用を禁じる警告マークがある 成分表示や含有量の記載がない、警告マークがない
シートの印字 製造番号と使用期限が鮮明 印字がにじむ、期限の記載がない

各含有量の正規品

5mg 10mg(箱正面) 10mg(シート)
イソトレチノイン5mg(アキュファイン)の箱と10カプセル入りブリスターシート(濃い赤茶色のソフトジェルカプセル) アキュファイン10mgの箱正面(Isotretinoin Capsules I.P. 10mg、妊娠中の使用を禁じる警告マーク付き) アキュファイン10mgのブリスターシート表面に並ぶ黄色いソフトジェルカプセル10個と箱
Modelab(モデラボ)が取り扱うアキュファインは、インドのメーカーが製造するイソトレチノイン製剤です。箱には Isotretinoin Capsules I.P. と含有量、妊娠中の使用を禁じる警告マークが入ります。

🚫 購入前に避けたい条件

  • 製造元の記載がない、または調べても実在が確認できない
  • 商品ページに実物の写真がなく、イメージ画像だけ
  • 相場から極端に安い
  • 特定商取引法に基づく表記が見当たらない

届いた製品に違和感があるときは服用しないでください。

イソトレチノインが向いている人・向かない人

効果が高い薬ですが、誰にでも適しているわけではありません。向いている人と向かない人を分けて示します。

向いている人

  • 保険診療のニキビ治療を2ヶ月以上続けても実感がない
  • 頬やアゴ周りに赤いニキビが繰り返しできる
  • 嚢腫型や結節性の重症ニキビに悩んでいる
  • 皮脂の分泌が多いと感じている
  • 顔だけでなく背中や胸にも広がっている
  • 再発を抑えて根本的に終わらせたい

向かない人

  • 妊娠中・授乳中、妊娠を計画している
  • 15歳以下で成長期にある
  • 肝機能に問題を指摘されている
  • 脂質異常症の治療を受けている
  • 気分の落ち込みで治療中である
  • テトラサイクリン系の抗菌薬を服用中

軽症のニキビには過剰な選択になる

白ニキビや黒ニキビが中心の軽症例では、アダパレンや過酸化ベンゾイルの塗り薬で十分に対応できます。イソトレチノインは全身に作用する薬なので、乾燥や血液検査の負担を考えると、軽症の段階で選ぶ理由は乏しくなります。そのため塗り薬で数ヶ月試しても炎症が繰り返す場合に、次の手として検討する位置づけになります。

効果が出るまでの経過と治療期間

イソトレチノインは飲んですぐ効く薬ではありません。皮脂腺に働きかけて肌の状態そのものを変えていくため、効果を実感するまでに時間がかかります。

時期 起こりやすいこと 対応
1〜2週目 唇や肌の乾燥が出始める。ニキビが一時的に増えることがある 保湿とリップケアを始める
1〜2ヶ月目 皮脂の分泌が目に見えて減る。新しいニキビができにくくなる 乾燥対策を継続する
3〜4ヶ月目 炎症が落ち着き、赤みが引いてくる 自己判断で中断しない
4〜6ヶ月目 治療の区切り。累積投与量に到達する時期 やめ時は累積量で判断する

治療期間の目安は4〜6ヶ月です。ただし重要なのは月数ではなく累積投与量です。体重1kgあたり120〜150mgに到達することが、再発を抑える条件とされています。体重60kgなら7,200〜9,000mgが目標です。20mgを毎日飲む場合はおよそ12〜15ヶ月、1日40mgなら6〜7.5ヶ月という計算になります。

⚠️ 飲み始めにニキビが増えるのは異常ではない
服用を始めて数週間はニキビが一時的に悪化することがあります。毛穴の内容物が押し出される過程で起こる変化です。そこでやめてしまうと累積投与量に届かず、再発しやすくなります。強い痛みや広範囲の悪化がある場合は医療機関を受診してください。

副作用と対処

イソトレチノインは効果が高い分、副作用も出やすい薬です。ただし多くは皮膚と粘膜の乾燥に関するもので、保湿である程度対処できます。

症状 頻度 対処
唇の乾燥・ひび割れ非常に多いワセリンやリップクリームをこまめに塗る
皮膚の乾燥・皮むけ多い保湿剤を全身に使う。熱いお湯を避ける
鼻の乾燥・鼻血多い加湿する。鼻の中にワセリンを薄く塗る
目の乾燥ふつう点眼薬を使う。コンタクトは装用時間を短くする
筋肉痛・関節痛ふつう激しい運動を控える
肝機能値・脂質の変動まれ定期的な血液検査で確認する
気分の落ち込みまれ服用を中止し医療機関へ相談する

⚠️ 血液検査は自分で手配する
通販で購入する場合、肝機能や中性脂肪の変動を確認する検査は付いてきません。長期間続けるなら、健康診断や自費の血液検査で肝機能と脂質を定期的に確認してください。数値に異常が出たら服用を中止します。

🚫 併用に注意が必要な薬

  • テトラサイクリン系の抗菌薬(ミノサイクリン、ドキシサイクリンなど)— 頭蓋内圧が上昇するおそれがあるため併用しない
  • ビタミンAを含むサプリメント — 作用が重なって過剰症のリスクが上がる
  • 他のレチノイド製剤 — 内服・外用ともに重複を避ける

ニキビ治療で抗菌薬を併用したい場合は、イソトレチノインと時期をずらしてください。

妊娠中は服用できません

🚫 妊娠中および妊娠の可能性がある期間は服用できません
イソトレチノインは胎児に強い影響を与えます。妊娠中に服用すると、胎児に重い先天異常が生じるおそれがあります。これは用量を問いません。少量でも例外ではありません。

  • 服用開始前に妊娠していないことを確認する
  • 服用中および服用終了後1〜6ヶ月間は確実な避妊を行う
  • 妊娠を計画している方は服用しない
  • 服用中および終了後1ヶ月間は献血しない

これは通販か自由診療かにかかわらず、イソトレチノインを使ううえでの絶対条件です。

男性側の服用については、精液中に移行する量はごく微量です。そのため胎児への影響は確認されていません。ただしパートナーが妊娠中または妊娠を計画している場合は、念のため医師へ相談してください。

よくある質問

Q. イソトレチノインは通販で買えますか?

A. 日本では未承認のため、薬局では市販されていません。ただし自分で使う目的での個人輸入は認められています。数量は処方箋医薬品で1ヶ月分以内が目安です。なお他人への譲渡や販売はできません。

Q. 5mg・10mg・20mgのどれを選べばよいですか?

A. 標準用量療法は体重1kgあたり0.5〜1.0mg/日が目安です。体重60kgなら1日30〜60mgになります。初めて使う方や副作用を抑えたい方は、5mgの低用量から始めてください。様子を見ながら調整する進め方が一般的です。なお重症例では20mgで組みます。

期間と再発についての質問

Q. どのくらいの期間続ける必要がありますか?

A. 一般的な目安は4〜6ヶ月です。ただし判断すべきは累積投与量で、体重1kgあたり120〜150mgに到達することで再発が抑えられます。なお用量を下げる場合は、その分だけ期間が長くなります。

Q. 治療が終わったら再発しますか?

A. 19,907人を対象にした研究では、再発は22.5%、再治療は8.2%でした。累積投与量が多いほど再発率は下がります。逆に早期の中断と累積量の不足が、主な再発要因とされています。

Q. 血液検査は必要ですか?

A. 肝機能値と中性脂肪が変動することがあります。そのため定期的な確認が推奨されます。通販で購入する場合は検査が付いてこないため、健康診断や自費の血液検査を利用してください。

費用と購入についての質問

Q. 皮膚科の自由診療と通販ではどのくらい費用が違いますか?

A. 20mgを30日分で比べます。自由診療は薬代13,200〜17,490円に診察料と血液検査代が加わり、総額18,000〜30,000円が目安です。一方で通販は4,980円で、診察料がかかりません。6ヶ月続けた場合の差は数万円から十数万円になります。

Q. 偽物をつかまされないか心配です。

A. 確認する箇所は3つあります。カプセルの色が含有量ごとに揃っているか。箱に Isotretinoin Capsules I.P. と含有量、妊娠中の使用を禁じる警告マークがあるか。そしてシートに製造番号と使用期限が鮮明に印字されているかです。実物写真を掲載していない販売サイトは、届いた製品と見比べる手段がありません。

Q. 注文してからどのくらいで届きますか?

A. Modelab(モデラボ)の場合、お支払い確認後、数日以内に発送します。その後お手元に届くまで通常7〜14日です。匿名配送でお届けするため、家族や同居人に中身を知られる心配はありません。

Q. 服用中に気をつけることはありますか?

A. 紫外線に敏感になるため日焼け対策を行ってください。また脱毛やレーザー治療などの施術は、服用中および終了後6ヶ月程度は避けます。飲酒も肝臓への負担が重なるため控えめにしてください。

この記事の執筆・情報源について

📝 執筆・編集
Modelab(モデラボ)編集部

本記事の医学的な記述は、末尾の参考文献を一次情報として作成しています。学会ガイドライン・学術論文・公的機関の資料です。価格はModelab(モデラボ)の販売データおよび複数の医療機関が公表している自由診療価格に基づいています。記載内容は情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療の判断は医療機関にご相談ください。

参考文献

まとめ

イソトレチノインは日本では未承認のため、入手方法は皮膚科の自由診療か個人輸入の通販に限られます。そのためどちらを選ぶかは費用だけでなく、血液検査を受けられるかどうかも含めて判断してください。

  • 含有量は5mg・10mg・20mgの3種類。初めてなら5mgから
  • 判断すべきは1日量ではなく累積投与量(体重1kgあたり120〜150mg)
  • 途中でやめると再発しやすい。用量を下げるなら期間を延ばす
  • 自由診療は月18,000〜30,000円、通販は20mg 30錠で4,980円
  • 妊娠中および妊娠の可能性がある期間は絶対に服用しない
  • 通販で使うなら血液検査は自分で手配する

各含有量の詳細はイソトレチノイン5mg、10mg、20mgの各商品ページをご覧ください。その他のニキビ治療薬はニキビ治療薬カテゴリから確認できます。

本記事は医薬品の情報提供を目的としています。診断や治療を目的とするものではありません。掲載している効果や期間は一般的な目安で、感じ方には個人差があります。持病がある方や他の薬を服用中の方は、使用前に医師または薬剤師へご相談ください。個人輸入した医薬品の使用は自己責任となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。